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食べられる新聞「北海道 昆布新聞」届きました!昆布大使として想うこと

更新日:1月17日

北海道新聞の創刊80周年を記念して「北海道 昆布新聞」が発行されました。本物の昆布に文字を印刷するという史上初の試みで、巷で一躍話題になりました。「全国の昆布大使にもぜひ配りたい」ということで、私も1部いただきました。


11月末に届いてから現在までの約2ヵ月間、誰かと会うときにはほぼ必ず持参していますが、いつも「へぇ~」「すごい試みだね」と驚かれました。直接お会いできない方から「昆布新聞に関心がある」というメッセージをいただいたこともありました。


そこで今回は、昆布新聞はどんな新聞なのかを紹介すると共に、昆布大使として想うことを綴ってみたいと思います。


食べられる新聞「昆布新聞」とは

2022年11月1日に80周年を迎えた北海道新聞社(本社・札幌市、宮口宏夫社長)。11月15日「昆布の日」に合わせて、日本で生産量1位を誇る北海道産産の昆布に文字を印刷した「昆布新聞」を発行しました。札幌市中央区の本社前で限定100部を配ったところ、わずか30分で配布が終了したのだとか。昆布新聞は、道内版と道外版の2種類(合計600部)が印刷されています。


誌面には、昆布漁の歴史や食べ方などが紹介されています。文字部分には食用インクを採用していて「読んでも食べてもためになる」新聞となっています(我が家では、昆布新聞を食べることは到底できないと思いますが)。


「北海道をコブしたい。」

昆布新聞は、「昆布=コブ」と鼓舞を掛け合わせて「北海道をコブ(鼓舞)したい」というメッセージの付いた袋に入って届きました。袋を開封すると、昆布らしい磯の香りがぷーんと漂います。

誌面にも「北海道をコブしたい。」という見出しがあり、想いのこもった文章が綴られています。

 

北海道新聞は、昆布になりたい。

昆布のように粘りのある取材力で、味にある記事を。

身体の栄養にはなれなくても、心を健全に育む栄養に。

昆布が温室効果ガスを吸収するなら、

道新は道民の熱い思いを吸い上げる。

どんな未来がやって来ても、

この北海道にどっしりと根を張り、

柔軟な視点を忘れることなく。

これまでも、これからも

北海道を支えてくれた昆布のように

道民に寄り添い、鼓舞する、そんな新聞を目指して。

 

「北海道をコブしたい。」特設サイトもチェック!

昆布新聞が入っていた袋の裏面には、原材料名や賞味期限などの記載とともに「北海道をコブしたい。」特設サイトの案内もありました。こちらにも昆布新聞の詳細が掲載されていますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。


昆布大使として想うこと

私は昆布好きが講じて、2016年から昆布大使(日本昆布協会認定)として活動しています。今回、昆布新聞をいただいたのも、昆布大使のご縁からでした。


これまで、昆布や海藻についての取材・インタビュー記事(※)を書く機会が何度かありました。その際によく聞くのは、一昔前と比べて海の環境が変わり、昆布などの海藻類の収穫量が減っているということ。また、私たちの食生活の変化により昆布の消費量は減少し、深刻な局面を迎えています。


昆布大使として私に何ができるのだろうか。昆布新聞を目の前にして、自分にできることは何だろう?と考えています。


日本に古くからある昆布や海藻文化を後世に残していくためにーー。昆布大使としての活動はもちろん、海や海藻、環境に関する執筆活動も続けていきたいなぁと。まずは身近にできることを一つずつ積み重ねていこうと思っています。


過去に執筆した昆布や海藻の記事はこちら

・昆布会社さんへのインタビュー記事(和樂web)

https://intojapanwaraku.com/gourmet/52109/

・昆布の仲間「あらめ」についての取材記事(和樂web)

https://intojapanwaraku.com/gourmet/205915/


 

養生キッチンふうど

~キッチンから人と地球にやさしい暮らし~

URL https://www.kitchenfudo.com/


愛知県を拠点に、風土食をのこす、つくる、伝える活動をしています。

現在は子育てをしながら、エシカルや食、日本文化に関する記事を執筆中。


【食や料理に対する想いやエピソードを文章にしてみませんか?】→ 伝統食や郷土食、食×環境、エシカルに関する取材・インタビュー記事を制作しています。

ブログの感想や、仕事のご相談・ご依頼などお問合せはこちらから お願いいたします。

 







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